岡県区間が開通した。全線開通は2020年度を予定している。 起点が神奈川県海老名市となっているが、現在のところ東京方面にルートを延伸するかは未定である。東名高速道路と並行するルートで、ダブルネットワ ークにより交通量の分散化、災害時などの緊急時の代替ルートとして形成された。なお、東名高速道路とは連絡路を通じて相互に行き来が可能である。 また、勾配やカーブが緩く、直線的なルートで計画され、設計速度は140km/hでとして建設されていたが、現在は最高速度が100km/ hに規制されている。車線数ももともとは全線片側3車線で計画されていたが、暫定片側2車線に変更された。ただ、一部区間で片側3車 線の区間も存在する。なお、トンネルや橋梁は6車線分確保されるような構造になっている。 |
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では、これまでのSA・PA、EXPASA(エクスパーサ)にない新たなコンセプトに基づき作り上げた“未来を予感させる商業施設”として作られている。 しかし、新東名高速道路のSA・PAはエリア間の間隔が広く、駐車場も少ないので注意が必要である。 |
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